
NLPの有効性
そのため、ピザは日本人の噌好に合わないのではないかと言われD はすべて直営方式の店舗展開で、一号店の開店から三年後には五○店舗、八年後には一○○店舗と増え続け、現在は一五○店舗にまで達している。
その内訳は、都内が七○店舗、神奈川、千葉、埼玉の関東エリアが二○店舗、大阪、京都、兵庫、愛知の中京エリアが五○店舗になっている。
ちなみに二○○○年までに三○○店舗、売り上げ三○○億円達成を目標に、今後は地方の主要都市を中心に全国展開のプロジェクトが進んでていたという。
フレンドリーな応対ができることも大きなメリットだそうだ。
さて、各店舗はどのように運営きれているのだろう。
一店舗に配属される社員の数は、二から四名。
あとは二○人前後のクルーと呼ばれるアルバイトで構成きれ、注文の受付からすべて米国方式でやるのではなく、たとえば、狭く混雑した日本の道路事情に合わせて、車で配達するところを独自のスタイルのスクーターにしたり、日本人の胃の大きさに合わせてサイズを米国のものより一回り小さくするなど工夫をした。
その結果はご存知の通りこのオペレーションをざらに充実するために、九五年の春からコンピュータ・システムを導入している。
このシステムは、受注時にペン入力した電話番号、名前、住所をデータベース化できるというもの。
各店舗には四回線の電話と四つの端末と、ドライバーが配達先を確認するためのモニターが一台設置してある。
各端末は、本部のホストコンピュータと結びついている。
電話注文が入ると、まず電話番号を聞き、その番号をペン入力すると過去に利用している場合は名前と住所が表示される仕組みになっている。
初めてのオーダーでも一度電話すれば、電話番号と名前、住所が記録きれるので、次回からは電話番号や名前、住所を言う必要はなくなる。
このシステムが導入されるまでは、毎回毎回、住所と名前、電話番号をすべて聞いていたという。
創業以来、D のウリは、注文を受けてから注文主へ届けるまで三○分以内と時間を決めていることだ。
それを守るために、注文を受けてからピザメイクを終えるまでに二、三分、オーブンで焼き上げるのに約七分、配達に約十分というオペレーションが決まっていて配達までこなしている。
社員の主な仕事は、品質管理やアルバイトの管理という。
つまり、電話番号がわかれば、注文電話を受けたスタッフは端末機にその番号を入力すればいい。
一度でも利用していれば名前と住所が画面に表示されることになる。
NLPを徹底研究しました。